はやりをWIKIで調べてみました。


はやり
『流行』より : 流行（りゅうこう、はやり）
Mode、Trend、Fad、Fashion：流行（りゅうこう、はやり）は、ある社会のある時点で浸透、普及している思考や表現の形式である。
epidemic, パンデミック pandemic：ある感染症が一時期に多発することを流行（りゅうこう）、その感染症を「流行性（りゅうこうせい）」があると言い、「はやりやまい」と呼ぶ。
「流行」の語源は、物事が河の流れる様のごとく世間に流布する意味を表わす漢語。徳の広まることや、はやり病（疫病）が広まることを指した。日本においては『流行』は動詞の『はやる』と混同され、使用されるようになった。
松尾芭蕉の俳諧理論における「流行」は、時とともに移ろうことを意味する。この「流行」の対義語は「不易」（いつまでも変わらないこと）である。

はやり目
『流行性角結膜炎』より : 流行性角結膜炎(りゅうこうせいかくけつまくえん)(EKC:epidemic keratoconjunctivitis)はウイルスで起こる急性の結膜炎のことで、別名「はやり目」ともいわれ、伝染力が強い。学校保健法 学校伝染病の一つで、伝染の恐れがなくなるまで登校禁止となる。
主にアデノウイルス8型により引き起こされるが、19型･37型によっても引き起こされる。以前はプールでうつる夏の病気だったが、近頃では一年中見られるようになった。1〜2週間程度の潜伏期の後、発症する。結膜炎+角膜炎を起こすため、角結膜炎と呼ばれる。
充血し、目やに 眼脂(めやに)が出る(ひどいときには「めやに」で目が開かないくらいになる)

はやりはやり

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