忌みをWIKIで調べてみました。


忌み
忌み(いみ)とは神道言葉で清楚、清めると言う意味である。忌む、は、神聖なもの、冒すべからざるものを畏れ、憚ることであり、そのための行為、所作、思想、祭事を含む。
神宮等では、神事の際、忌火(いみび)と呼ばれる火を起こす。これは「汚れ無き火」という意味でこれを持って神事を遂行する。
忌みは「穢れた」と思われがちだが、実際には正反対の意味を持っている事になる。穢れを避け、畏れ、敬うが故に「忌む」のである。転じて「敬遠(敬して遠ざく)」のニュアンスを生じている。
忌み嫌う - 穢れを払う+嫌う。穢れを払う様に嫌う。
忌名 - 清楚+名。清楚な名・神仏となった本当の名。(臣下、目下のものが口外するのを忌むべき)本名(諱)。

忌み言葉
忌み言葉(いみことば)とは、それを口にすることを良しとしない言葉。日本語の場合、血や死を不浄とする傾向がありこれらの関係語にはかなり忌み言葉が存在する。
 また、それを言い換えた言葉。
(カッコ内が忌み言葉)
梨(有りの実) 梨が「無し」に通じることから
シネマ(キネマ) シネが死ねに通じることから
トイレ (ご不浄・はばかり) 排泄自体を恥ずかしむ風潮から
言語学 いみことは

忌み枝
忌み枝(いみえだ)とは盆栽用語で、樹形の美しさを損なう枝のこと。普通、取り除くか針金で直すが、枝のバランス上、残す場合もある。
逆さ枝
交差枝
落ち枝
幹切り枝
立ち枝
向かい枝

忌み番
『』より :
忌み名
『』より :
忌み忌み

忌みに関する動画


忌み忌み

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