進研ゼミをWIKIで調べてみました。


進研ゼミ
進研ゼミ(しんけんゼミ)とは、ベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)が行っている小学校 小学生・中学校 中学生・高等学校 高校生向けの添削式の通信教育である。
小学講座についての詳細は、進研ゼミ小学講座を、中学講座についての詳細は、進研ゼミ中学講座を、高校講座についての詳細は、進研ゼミ高校講座を参照。
かつてベネッセは1955年より学生向けの通信教育事業を5回も企画したが、いずれも入会者が集まらず失敗していた。ところが1969年に高校生向けに開講した「通信教育セミナ」(現 進研ゼミ高校講座)は進学競争が過熱化し始めた時期と重なり順調に会員数を伸ばし続け、さらに、1972年に中学生向けに「通信教育セミナ・ジュニア」(現・進研ゼミ中学講座)、1980年に「進研ゼミ小学講座」、1988年に「進研ゼミ幼児講座」(現 こどもちゃれんじ(ほっぷ・すてっぷ・じゃんぷ))、1994年に「進研ゼミおやこ講座」(現 こどもちゃれんじ・ぽけっと)と、対象を広げ、通信教育業界の売上げ1位となる。その後、団塊ジュニア世代から急激に少子化に転じたが2000年には会員数が420万人にまで増加した。

進研ゼミ小学講座
進研ゼミ小学講座(しんけんぜみしょうがくこうざ)とは、進研ゼミの小学生向け通信教育。なお、本項目では、「チャレンジ」と表記する。
1980年に「進研ゼミ小学講座」が開講。通信教育業界の売上げ1位となり、会員数が増えてきた。通称「チャレンジ○○生」。毎月、「教材」として、ドリルだけでなく、付録が届くのも特徴。有料オプションドリル「国語算数発展ワーク」「漢字計算くりかえしドリル」も販売している。各学年には、取り組む会員と同じ学年のキャラクターが登場する。4年生からは、それぞれの学年の編集室の先生がキャラクターとして登場する。
テキストに全て取り組みその月の後半に、「赤ペン先生の問題」と呼ばれる添削サービスがある。「赤ペン先生」と呼ばれる素人の教師が採点する。内容は、どの学年も国語と算数だけである。提出目標日は月末であるが、あくまでも目標のため、いつ提出しても採点可能である。提出すると、毎月「がんばりシール」と呼ばれる、努力賞をもらうために必要なシールが8枚もらえる。

進研ゼミ高校講座
進研ゼミ高校講座(しんけんぜみこうこうこうざ)とは、ベネッセコーポレーションの商品進研ゼミの高校生向け通信教育。ちなみにNHK高校講座との関係はない。
1969年、高校生のための通信添削講座「通信教育セミナ」を開講。1973年に「進研ゼミ」と名称変更。受験戦争の時期と重なり会員数を伸ばしてきた。2002年から2004年まで会員数を減らしたが、それ以後は回復傾向にあり現在の高校講座の会員数は2006年時点で32万3000人(公式サイトより)。
郵便・宅配便・ネットを利用した通信教育システムである。高1講座、高2講座、受験準備講座(高2の終わりだけ開講)、大学受験講座がある。
自宅宛に教材が郵送・配送されてくる。高1・高2生には教科書・授業進度対応された「Challenge」と入試対策教材の「受験Challenge」(1990年度までは「マンスリーアプローチ」と呼ばれていた)、および進路情報誌「My Vision」(かつてはこの情報誌が「Challenge」と呼ばれていた)が送られてくる。

進研ゼミ高校講座Presents 目からウロコ!24
進研ゼミ高校講座Presents 目からウロコ!24(しんけんぜみこうこうこうざプレゼンツめからウロコ!トゥエンティーフォー)は、ニッポン放送で毎週金曜日の深夜24時〜24時18分に放送される、高校・大学受験生向け深夜放送ラジオ番組。提供スポンサーはタイトルにあるとおり、進研ゼミ高校講座を展開しているベネッセコーポレーション。
初代 - 2004年10月1日〜2005年6月24日 有田哲平 有田先生(くりぃむしちゅー)
2代目 - 2005年7月1日〜 岡田圭右 岡田先生(ますだおかだ)
ナレーターのお姉さん(増山さやか ニッポン放送アナウンサー)
2003年9月29日、目からウロコ!21からスタートした(月曜-木曜21時〜22時)。高校受験生・大学受験生リスナーが主で、有田先生版の「目からウロコ!21・24」はメールで、有田に対し、リスナーから「有田先生」と言われていた。「21」としてはいったん2004年3月25日で終了し、2004年10月から「24」になり、20分番組として復活して現在の形式となる。

進研ゼミ青春チャレンジタイム ドリアン助川の正義のラジオ!ジャンベルジャン!
『』より :
進研ゼミ進研ゼミ

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