通俗をWIKIで調べてみました。


通俗心理学
通俗心理学（つうぞくしんりがく）とは心理学とは無縁な人が心理学を誤解した疑似科学である。ポピュラー心理学とも呼ばれる。
通俗心理学は、極めて限定的な条件の下で、極めて限定的な選択肢を選ばせた結果から心理分析や性格診断を行う心理テスト（統計学を用いる学問的な心理テストと呼称が同じだが全くの別物である）や、血液型性格診断などが代表的である。
通俗心理学が広まっている事については書籍やテレビが大きな原因である。
通俗心理学の信頼性を高めるために、しばしば「統計学的に証明されている」という文句が使われるが、当然そのような証明はされていない。
こういった主張をする人間は一様に統計学を正しく理解おらず、データを自分にとって有利なように解釈している事などがほとんどである。

通俗語源
『民間語源』より : 民間語源（みんかんごげん）とは、ある言葉について、発音が似ている別の言葉を語源とする「説明」で、しばしば一般の人々の間に広まっているが、言語学的には論拠がなかったり、明らかな誤謬であるもののこと。「語呂合わせ」に近いものが多い。
history（歴史）とは、”his story” 「彼（＝男性）の物語」の略。（ギリシア語 ”historia” 「調査・情報」から ”storia” が分離） → これを信じたフェミニズム フェミニストらが 「”*herstory” に変えろ」と言ったことがあるらしい。
news(ニュース)は「north,east,west,south（東西南北）」の略。（実際はnewの複数形。）
くだらない（つまらない）は「百済ない」のこと。（実際は価値が低くて全国に普及（下る）しないという意味。）

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